爪の保湿とは？【群馬で深爪育成】 | 邑楽郡のネイルサロンはNail salon MaNi | ブログ

冬になると、手肌の乾燥感が強く出てきますよね

爪は皮膚の付属器官のため

肌が乾けば爪も乾きます

爪の保湿？爪が乾く？？

って不思議に思う方も多いかと思います

ガラスをイメージしてみてください

硬くて丈夫なガラスですが、大きな力が加わりすぎると一気に割れてしまいますよね？

爪もちょっと似ています

普段は硬くて丈夫な爪で指先を守っていますが、爪先に大きな力が加わると耐えきれず折れてしまいます

そして爪の場合、

指先に加わる力を受け止めるための

「柔軟性」

が必ず必要となります

この柔軟性を保っているのが

爪の水分

そしてそして

この水分が少なくなり乾燥する

これが

「爪の乾燥」

です

この水分が保たれていないと

様々な爪トラブルを引き起こしてしまいます

対策として、爪も保湿が必要になってくるのです

では、爪の保湿とは何をしたら良いのか？

1、ネイルケア

甘皮周り、爪表面上の角質をしっかり取り除き、後から補う保湿剤の浸透をよくする準備をします

2、オイル

浸透性のあるオイルを塗ることで、しっかり乾燥を防いでくれます

3、肌自体の水分量のUP

外から補うだけでは追いつきません

体の内側にも目を向けて、日頃から水分補給をしていきましょう

体内水分量が低下すると、乾燥だけではなくシワなどの老化にも繋がります

手は常に外気や紫外線などにも晒され、とても酷使されています

日々のお手入れを続けていただくと、必ずお肌は応えてくれます

継続してハンドケア、行ってみてくださいね