【群馬で深爪改善】ネイルオイルを塗る理由① | 邑楽郡のネイルサロンはNail salon MaNi | ブログ

育成ネイリスト・美爪クリエイターMIEです＾＾

・ネイルオイルを塗る理由

ネイルサロンに行くと、大多数の方が一度は言われた事があるのではないでしょうか？

「オイル塗ってくださいね」

この「オイルを塗る」という意味、深く聞いた事はありますか？

まず、ネイルオイルといっても

たくさんの種類がありますよね？

どんなオイルを選んだらいいかわからない方や

なんで塗らないといけないの？など

迷われている方も多いかと思いますし

そもそも詳しく聞いたことありませんという方も

多いかと思います。

まず、ネイルオイルの主な役割について。

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【ネイルオイルを塗る理由】

1、乾燥・手荒れの予防のため
2、爪を育てるため
3、ネイルを長持ちさせるため
4、自爪トラブルを防ぐため

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①乾燥・手荒れの予防

一番想像しやすいのが乾燥のために塗る、という事かと思います。

毎年、初冬〜春先にかけて「乾燥」「手荒れ」が気になる人が多くなります。
様々な方から必ずと言っていいほどお聞きする症状です。
そこで、乾燥対策は何をされていますか？とお聞きすると

「ハンドクリームは塗ってます」

か、

「気になるけど何もしていません」

このどちらかのお答えが返ってくるのです。

「気になるが何もしていない」
こうお答えいただく方の多くは

ベタつくのが嫌

という、

ハンドクリーム特有の「油分」に抵抗があるようです。

とはいえ、何もしないのは
“状況は何も変わらない、むしろ悪化する可能性がある“
ということが言えてしまいます。

そして

「ハンドクリームを塗っている」

こうお答えいただく方は非常に多いです。
保湿の目的としてご使用いただいていると思います。

ここまで言うと

「保湿してるじゃん、これじゃダメなの？」

と思う方もいらっしゃるかもしれません。

なぜ、ハンドクリームではなく

「オイルを塗ってください」と言われるのでしょう？


ネイルオイルは

細かな指周りにしっかりと馴染むよう設計されています。

爪周りや爪の乾燥を防ぐために作られているもので
ハンドクリームとは使用目的が多少異なります。

そして、

ネイルサロンで「オイル塗ってください」と言われるということは
爪や爪周りの状態があまり良い環境ではなく

ケアが必要だと判断した場合が多いのではないでしょうか。

ぜひ、アドバイスを実践してみてくださいね＾＾